①修道士は、祈るのが、仕事です。②高齢者、85歳、冬、寒さに、弱い。③「小崎サンですか?」。訪ねて来る人、ゆっくり話そう。今朝は、この3つを思いました。朝、5時の時報が知らせると、すぐ起きる。いつもながら、身支度して、聖堂へ。お祈りするのが、修道士のお勤めです、と覚悟している。当然です。大きな声を上げて、政務を唱えると、アタマの健康にも、よい。「生かされて、今日も、祈る」。ありがたい。お恵みを感じます。しかし、まだ冬でもないのに、寒さが、こたえる。子どもの頃は、「風の子、雪ン子」と言ったが、歳をとると、カラダの脂が無いのか、さむーィ。「暖房、入れてくれんね」。そう願う心が、自分でも情けない。聖コルベ館に、時々、「小崎サンですか?」と問うて来る人がいる。これも、ありがたいことです。も少し、ゆっくり話をしてみよう。★去る10月に、静岡の女子高校生たちが、学習にきた。代表者からお礼の手紙が届いた。「小崎サンの話を聞いて、大切なものを失う悲しみが切々と伝わってきて、胸が苦しくなった。大切な人を失ったら、わたしは、きっと、生きていけません。他人が必要だと思いました。人の別れは、いつ起こるか、わかりません。わたしは、強い人というのは、他人を許すことの出来る人だと思いました。1日1日を大切に、悔いのないよう、過ごします。★さっそく、女子高校生に返事を書いた。カードを2枚、納めて、封をとじた。きっと、喜んでくれるだろう。
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