ロザリオ祭に、関西から、1人の女性がお祈りに来ました。病気を病んでいる方です。「小崎サン、おぼえていますか」と言われて、1ヶ月ほど前のことを思い出しました。娘さんと、2人で来た女性でした。大変な病気で苦しんでいます。いま、治療をおこなっている。前々から、聖母の騎士のルルドにお参りに来ていましたが、お水を飲みに、汲みに来ました。娘さんが、「フランスのルルドへお水を汲みに行きます」と言われた。そして今日、またお母さんが1人でやって来た。「小崎サンから背中を押されて、ルルドへ行ってきました」「え?フランスへ、ですか?」「ハイ。息子が、フランス語を勉強しているので、息子と2人で行きました。お恵みを沢山いただきました」。女性は、病気の養生をつづけています。病気は、お医者さんに言わせると、とても深刻だそうです。でも、女性は今のところ、痛みや、苦しみはないと言っています。骨にも転移があるそうです。手術は出来ない。抗がん剤の治療をしていますが、幸いに、クスリが特別に好く効いている。何とか、生きたいと願っています。女性は明るく、信仰をもって、マリアさまにもお任せしています。ブログを読んでくださる皆さん、女性のために祈ってください。お恵みは必ず現れるでしょう。希望をもって、祈りましょう。女性は「小崎サン、また来ますから」と言って、帰られました。病気は、1人1人違うので、希望はあります。奇跡もおこるかも知れません。最善を尽くすのが、神さまのみ旨です。女性のことは忘れないでしょう。
小崎さん、今日からお祈りさせて頂きます。
返信削除初めて聖母の騎士のルルドに行った時の事を思い出しました。
返信削除この方にたくさんお恵みがありますようにお祈りしています。