2019年5月19日日曜日

声が出ない。そんなハズはないのに。これも老いか、無念千万

これだよ、いま、書きたいのは。「声を、出せ」。それが出ないんだな。声には自信があった。日本26聖人の無声映画の「弁士」も務めたからね。そりゃ、自信があった。それが最近は出ない。ガッカリだよ。ロザリオの先唱をやっているが、声が出ない。苦労するよ。気にもなるよ。ノドに、がんが出来ているんじゃないか。疑いも起こるよ。
★2、3日前、長崎のヨゼフ・クリニックに診察に行った。その後、行き付けの「耳鼻咽喉科」へ診てもらいに行った。これで3度目だ。もともと耳が炎症を起こして、異物が溜まる。長崎に居た頃は毎週通っていた。異物を取ってもらう。「ノドも診てください」
★鼻の穴から、細いクダのカメラを入れる。先生は、その状態をテレビの画面に刻々と見せてくれる。「声帯に問題ありますか」。テレビに、はっきり映り、わかる。声帯は、普通、両方に、広げた形をしている。右も、左も、同じ形をしているが、テレビの画面は、左は、ふくらみ、右は、薄い形をしている。「過老だね」。それしかない。もう、どうしようにも、ない。治らない。修繕は効かない。ガマンするしかない。そんな状態です。
★ああ、どうしようも、ないか。老いれば、こうなるのか。情けないよ。それでも、出せ、出せ、ゲンキを。ワォー、ワォッ、なまけちゃ、いかんぞ。

1 件のコメント:

  1. トマさーん 今日 ポツポツ雨やったけど
    お兄ちゃんの中学校の運動会に行って来たよ。
    トマさんの声が 出ますようにってお祈りするね。ココナより

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