聖母の騎士誌の12月号に原稿を書きました。今年は、タツ年で、正月には、今年は自分の年なので、がんばるぞ、なんて決心していたのに、ニンゲンって、なにがあるやら、わからない。今年は、6回も入院して、苦しみをなめ、コテン、コテンにやられました。苦しみも、稔りのうち、と言うけれど、実際、現実に苦しみのドン底に落ちると、美辞麗句は通じない。それでも、神の御手に快く委ねることにしました。どうも、水が良くなかったのか。市販の水を買って飲み続けていたが、すっかり止めて、ルルドの水を飲むのを、一点張りで頑張った。おかげで、全く調子がいいのです。ゲンキが、モリ、モリ、出てきたのです。ルルドのお水は、「タダ」だしね。こんなに、いい水は、ない。まろやかで、口あたりが良くて、匂いもない。水は、ドン、ドン、出ているしね。「マリアさまのお恵みだよ」。素直でなかったのが、玉にキズ。これからは、すっかり改心しました。さて、原稿の記事ですが、好きな言葉が、5つ、ある。①生かされて、今日も、祈る。②「主よ、ここに居られますか」。③苦しみは、神の喜びに、変わる。④「神は愛なり。イノチなり」。⑤受ける恵みに、与える愛、です。
今年の「聖母の騎士」の中で好きな言葉。
返信削除「生活における出会いを大切にしよう。いい雰囲気をつくると、いい恵みも生まれる。人の記憶はいつまでも残る」5月号 小崎登明著 です。
春先の長崎巡礼も、長崎言葉を話す素敵な人々との出会い一番の宝でした。
コルベ館にこられる方々も、長崎弁の小崎様のその姿こそが、話された内容よりももっと心にインパクトを与えているのだと思います。
長崎弁大切にしてくださいね。
美しい言葉で流暢にガイドしてくださったタクシー運転手さんよりも、長崎弁ですこし意味不明なガイドをしてくださった方との時間の方が心に残るのはなぜでしょうか?(笑)