振り返って見れば、今年の御降誕祭は、あわただしい日々となりました。急に、足がふらつき、倒れるのでないかと、恐れをなした。「倒れたら、アウトだ」「ヤバイぞ」。一瞬、実際に、そう思ったのです。救急車で、運ばれる。幸い、「様子を見ましょう」で終わった。
★そして、胃カメラも行なった。今の医療は進歩していて、鼻の穴から、クダを入れる。カメラを入れる。入れる時、鼻が痛むだけで、胃のなかでの操作は、何も感じないで終わった。
★迎えた御降誕祭。その時の写真です。左から、入江さん、大曾神父さま、わたし、です。こころ的に、落ち着かない日々でした。
★クリスマスのお祝いの昼食会については、昨日の日記に書きましたが、踊りもありましたので、写真を入れます。
★鎌倉から、著名なお菓子の「鳩サブレ」が届きました。差出人は、知らないお名前の男性で、携帯番号が記してある。早速、夜に携帯で、話しました。「お会いしたこと、あるんでしょうか?」「いえ、いえ、違います」「最近、日記にコメントしてくださる方ですよね?」「そうです」と、次のように話してくれました。
★10月頃に、九州へ用件で行ったときに、長崎まで足を伸ばした。1日半の滞在。カトリック・センターに泊まった。「大浦へ行きましたか?」と尋ねられた。「いいえ」と言うと、「行ってごらんなさい」。それで大浦へ行った。そこで、コルベ神父さまのことを知って、小崎さんへ行き当たったのです。
★ネットで調べてみて、日記を読ませてもらい、いろんな事を知りました。「沢山の人が見守っておられるので、いつまでもお元気にしていてください」。それで「鳩サブレ」が届いたわけでした。
★これまでが殆どが、聖コルベ館での出会いが元で、日記を読んで下さる人が殆どでしたが、この人のことを知って、聖コルベ館抜きでも、コルベ神父さまを通して、小崎を知ってくれる人も居られるのを非常に感謝した次第です。それを今日は書きたいでした。「鳩サブレ」は、ありがとう。
小崎様 暖かいお言葉ありがとうございます
返信削除たくさんの方々が諫早の小崎様を見守っています
どちらにおられても小崎様はナガサキの語り部!
聖コルベ館の館長!です!
次のステン入れ替えも心配です
くれぐれもご自愛下さい。
小崎様へ 田邉
とまさん。私も米国でブログを毎日読んでいます。十年ぐらい前に母と長崎を旅行した時にコルべ館でお会いしました。いつまでもお元気で。
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