今朝、ミサの後で、「ゆるしの秘蹟」を受けました。信徒も、10人ほど、受けました。明日も、つづいて信徒のための秘蹟があります。皆さんも「こころの清さ」で御降誕祭を待ちます。
★人は、神さまから出て、神さまへ帰る。いま、突然、神さまの御前に立ったら、自分の「こころ」魂は、受け入れて戴けるか、そんな気持ちで、「秘蹟」を受けるのです。
★気持ちを良くしたところで、昼食は、明子さんのお宅によばれました。集ったのは、谷村神父さま、明子さん、シスター(以前、ホームで職員を勤めていた)、それに写真に写っていないが、手前に、ヨゼフ橋口修道士と、わたしが居ます。まあ、「忘年会」というか、明子さんの招待でご馳走になったのです。いつもお世話になっています。助けられて生きているわけです。
★話題は、ホームのことや、橋口修道士が外海の黒崎で生まれたので、わたしも黒崎だし、子どもの頃の貧しい思い出が出て、その中でも「母親」の信仰が家族を支えていたことなど、楽しい雰囲気のひと時がつづきました。長居はしません。早めに散会しました。
★明子さんには、週、2度、水曜日と、金曜日のロザリオの後、わたしの自室に来られて、お互いに話し合います。途切れる事無くつづいています。
★橋口修道士のお母さんは、9人か、10人か、子どもを持って、41歳で亡くなったと聞いて、びっくりしました。わたしの母は、45歳だった。一人っ子と、兄弟姉妹が多い修道士さん、そりゃ多い方が幸せと思いますよ。「一人っ子だから、可愛がられたんでしょう」って、言われても。
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