夕方、修道者たちが、祈りました。『十字架の道行』という祈りです。金曜日に唱えています。このときは、ひじょうに人数が多いでした。先唱者を務めました。みんな一体となって、声を揃えて祈りを捧げます。大きな声が、心が、神さまへ届くのです。チカラ強さを感じました。ふしぎと、なんと表現したらいいのか、オトコらしさというか、道行は悲しい受難の祈りなのに、声のたくましさを感じたのです。みんなで祈るって、いいですね。祈りは、約30分ほど、かかりました。★いまは四旬節といって、悲しみの季節です。罪を悔やみ、改心のときです。人間は誰しも、完全じゃないです。清さ、真理、喜びに近づくために、努力したと願う日々です。悪には負けない、人生を歩みたいです。
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