長崎のカトリック修道士。17歳の時、原爆を受けて、この道に入る。 生かされて来た数々の恵みの中で、今年の1月、最大の試練「すい臓がん」を告知された。 「みむねの・ままに」。孤独と苦痛に耐え得るチカラを日々、祈る。 毎日、日記を書き続けて13年。今、長崎市の病院・ホスピス病棟で暮らす。 追記 2021年4月15日 午後6時48分 帰天されました。享年93歳
2013年6月30日日曜日
2013年の半分は、これで終わった。時代の流れは早い
2013年6月29日土曜日
ネコのライモンド、健在なり。時々、キズを負うが、ゲンキ
2013年6月28日金曜日
50年ぶりのAクン、メールをくれた。ヒトは独りじゃ、ないよ

2013年6月27日木曜日
朝、黙想のときに、メモした。老いても、迷いは、ある
2013年6月26日水曜日
小さな事でも、1つの楽しみは、その日を明るく、できる

2013年6月25日火曜日
親切への有り難さ。見守る愛に、励ます愛、神の愛がわかる

2013年6月24日月曜日
93歳、シスター来る。「カッ」入れの、生活・先輩者の弁
2013年6月23日日曜日
明るい朝を迎えた。生活のワクは決まっている。前にススメ

2013年6月22日土曜日
4月入院のときと、全く同じベッドだった。カオ、むくみ
2013年6月21日金曜日
苦難でも、笑顔は欲しい。人生は、浮かぶ日も、沈む日もあり

2013年6月20日木曜日
水浦久之さん、神に召される。81歳。文章書きの仲間

2013年6月19日水曜日
2つ、重なったトマト。おいしい。めずらしい。いただきます
2013年6月18日火曜日
広島の旅でわかった、ふしぎなご縁。皆、つながっている
2013年6月17日月曜日
広島から、4日目。「桃の里」を見学した。その後で、長崎へ
2013年6月16日日曜日
広島へ。3日目。教会での祈り。分からない事が一杯ある
2013年6月15日土曜日
広島へ。2日目。変わらぬご縁、変わらぬ愛情がイチバン
2013年6月14日金曜日
広島へ。1日目。特急列車と新幹線を乗り継いで、出かける
2013年6月13日木曜日
今朝も健康で、生かされて、朝を迎えた恵みを、感謝します

2013年6月12日水曜日
長崎市内の古い地図。思い出は、ふくらむ。当時、要塞地帯

2013年6月11日火曜日
1日に来た大阪の女性。載せるのが遅くなって、ゴメンなさい
2013年6月10日月曜日
隠れた場所に、愛読者が居る。ありがたい。励ましになります
2013年6月9日日曜日
希望を持って、今を生きよう。必要としている人が居るよ

2013年6月8日土曜日
赤ちゃんのヒタイに十字架の祝福をする。愛と平和を

2013年6月7日金曜日
尿から血が出ると、尋常でない。やはり心配しますよ
2013年6月6日木曜日
オバマ温泉、3日目。長崎へ帰る。突然、血尿あり。ショック
2013年6月5日水曜日
オバマ温泉。2日目。宿の部屋から見る夕日。幸せに暮れる
2013年6月4日火曜日
島原半島・オバマ温泉へ出かけます。1日目。反省の夜
2013年6月3日月曜日
あんなに清純な時代もあった。ヒトは必ず、そう思うだろう
2013年6月2日日曜日
40年まえの北海道の風、紙芝居の神父さん、忘れない

2013年6月1日土曜日
聖コルベ館のお勤め、22年。過ぎ去った恵みの歴史を考える

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