担当のお医者さんは、女性の医師先生です。
きょう、手術が行なわれるでしょう。
どのような手術になるのか、分かりません。
病院は一緒でも、ステント入れ替えの時とは、違うでしょう。病棟の雰囲気は、どうでしょうか。
すべては、「おまかせの気持ち」です。
★今朝は、４時に起きた。無呼吸のCPAP（シーパップ）の機器があるので、荷が重い。荷物を２個にまとめて、押し車で、ホームの出口まで自分で運んだ。教会へ入ると、濱田院長神父さんと、高原修道士さんが既に席についていた。高原さんにメモを渡す。「９時２０分、出発」。荷物は、持って来た、と言うと、高原さんは直ぐ席をたった。早速、荷を車へ積んだ。ミサで、耐えるチカラを祈った。朝食は、当たり前に食べます。看護師さんが、心配そう。
★昨夜は、夕食が終わった後、静かな気持ちで、「こころの時代」の録画を、初めから最後まで、見た。「ああ、これが、オレの人生だったのか。コルベ神父も苦しんだ」。自分の語りを聞きながら、身の引き締まる思いがした。終わりの映像に、ホームの庭で、聖母マリアのご像へ向かうところがある。
★そのとき、トマは、こんなコメントを語っている。「人間の弱さの中にも、苦しみ、痛みの中にも、何か、意味があるんだと、それでも生きる意味があるんだと、見い出したとき、いま有る存在、今日、一日、生かされたことを感謝しよう」。今朝は、その場面を背負いながら、気持ちを新たにして、病院へ向かいます。
★どんな展開になるか。無事に過ごせるよう、皆さんの見守りと、お祈りをお願いします。
｢こころの時代｣の録画を見たトマさんの心情が私の心にも強く響きました。
返信削除無事に手術が終わりますようお祈りしております。
手術成功と一日も早い全快退院をお祈りしております。こころの時代は本放送再放送とも録画できただけで安心し、まだ一度も再生しておりませんでした。本日こそ拝見させていただきます！
返信削除夫の母もトマさんと同じ病を患いました。変だなと私が気づき医師に診てもらい手術をしましたが回復しました。医師に「よくぞ早く気づきましたね」と言われました。目に見える患部は早期発見につながります。ご自分で気づかれたとのこと、お手柄でした。患部を取り除けばご心配されることにはならないと思います。早い回復と退院をお待ちしています。
返信削除↑↑↑ unknownになってしまいましたが、みどりです。
返信削除入院の仕度をご自身ですっかり整えられ、
返信削除さらに、玄関まで押し車で運ばれるとは！！
トマさん、もうさすが過ぎて、がぶらってぃは
感激でドキドキいたします。
祈りもお食事も十分で病院へ向かわれ、
今頃は病室で落ち着かれている頃と思います。
静かで、過ごし良い場であるように願います。
昼食は、簡易食でしょうか。
今朝の高原修道士さんの適切なご支援には、
感謝いたします。お御堂でメモを受け取って
すぐに席を立たれ準備されるご様子に、
がぶらってぃの日常にある腰の重さを
振り返りました。
きれいな手術となるようお祈りいたします。
痛みが最小限で、看介護、事務手続きの全てが
素直に進みますように。
応援と祈りのうちにあるがぶらってぃにとって
今日は、一つの小斎の日です。
トマさんのご無事をお祈りしております。
返信削除お祈りしています。
返信削除「こころの時代」を通じて、いまこの時にトマさんに出会えたことを感謝しています。
返信削除皆さんと共にお祈りいたします。
きっと手術も無事に終わり、今頃は休んでおられることと思います。
返信削除実はかなり以前に、トマさんのご本を送って頂いた者です。急いでお礼を…と思っているうちに、両親の介護に追われ、ついぞ礼状の一枚すら書けずじまいでしたので、そのことがずっと心に重く残っておりました。
認知症に振り回された母も昨秋に亡くなり、残った父も今年の初めにカトリック系の施設に入りました。が、ほっとする間もなく、すぐにコロナ禍が始まり、折角入ったのにそこの施設でのごミサに与れたのは2回のみ。そしてまた、体にもいろんな形での老いが進み、父もトマさん同様、今は入院中。今回の手術はうまくいったのだけど、また新たに動脈瘤が見つかり…。
今回のトマさんの「次から次へと…」の見出しに引かれて、初コメントです。
実際にはお体の苦痛も多々あることでしょうに、今あることに感謝し、謙虚に生きておられるトマさんのお姿に憧れつつ尊敬しつつ、そしてきっと父も後に続いていくのだろうと、遠くからエールを送っております。お祈りしております。
偶然検索からこの日記を見つけました。
返信削除今はお体を休めているかと思われますが、ご無事でありますように。お祈りしています。