日記を書く時間が遅くなった。心配された方も居られたでしょう。実は朝から、島原半島のオバマ(小浜)温泉、定宿だった富士屋さんの湯に入りに出かけた。運転は、職員の高原修道士さん。今日は休みの日だから、「どこかへ行きたい?」「富士屋さんへ行きたい」。願いをかなえてくれて、懐かしい湯の街へ車を走らせる。富士屋さんは家族的な宿で、1年前までは、毎月、2泊3日で湯とうじへ出かけていた定宿です。富士屋さんへ通うのは、10年程はつづいたでしょう。最近は行かない。行けない。やっと念願がかなって、1年ぶりに、宿の皆さん、女将さん、ご主人、祖父の会長さん(左端)などに出会えて、喜びで迎えてくれた。元気で、あの頃、通っていた頃を思い出します。露天風呂に入り、うち湯に浸かり、ゆっくりと、安らぎました。「こんなにして、毎月、来ていたのだなァ」と思うと、歳をとるのが重荷になる。湯に入った後は食事をして、ひさしぶりに食べた牛肉の天ぷらも、おいしかった。元気が出ました。「もう、これが最後かな」。思います。「そういわないで、また、いらっしゃい」
そういわないで、またおでかけください!!
返信削除