2018年8月4日土曜日

誕生会。大曾神父さん、入江さんのお祝い。恵み一杯

ホームの入園者で、8月に誕生日を迎えるのは、5人。8月1日、入江さん、93歳。8月10日、大曾神父さん、91歳。おめでとう。「ハッピバスデイ」の歌で祝ってもらった。いつまでも元気で、長生きしてください。誕生会といえば、職員さんの出し物です。「アシタが、あるさ」を踊ります。音楽に合わせて、笑いと喜びとお祝いのうちに踊ってくれた。「そう、さ。アシタが、あるさ。くよくよ、するな。希望も、あるさ。夢も、あるさ。生かされて、いるじゃないか。ゲンキを出そう」。踊りと、歌で楽しくなりますよ。お赤飯も出ました。
★誕生日を迎えた、大正14年生まれ、93歳の女性は、美声を張り上げて、2曲、それぞれ2番まで歌い披露した。見事なモンです。迫力に飲み込まれる。生きるチカラがある。エライ、モンですな。こうして今日は、楽しく誕生会を終わりました。
★「老人ホームに入る」というと、世間では一般に少し抵抗がある。しかしホームに入ると、栄養管理の食事をいただき、手厚い介護を受けて、健康も守られ、車椅子になっても長生きしている。ありがたい生活です。瀧神父さん、大曾神父さん、入江さん、みな、いいカオ、しているでしょう。ゆっくり、安らかに、暮らしております。トマも、ね。