2018年8月11日土曜日

瀧神父さん、入院。予定は1週間。回復を祈る

瀧憲志神父さんが、いま入院しています。ホームの食堂で、一緒の席で食事をしている瀧神父さんです。居られなくなって、食事も寂しいです。
★右足のツメを切っていて、切り口から菌が入ったらしいのです。右足が足首のあたりから、少しハレが出てきました。看護師さんが心配して、すぐ諫早の一番大きな病院に連絡しました。医師の紹介状がないと診察が出来ない病院です。看護師さんが、以前、この病院に勤めておられたので、電話でお願いして、診察を受けて、入院となりました。今週の月曜日でした。入院4日目、原爆の日に、長崎の帰りに見舞いに行ったとき写した神父さんの姿です。お元気でした。
★治療のおかげで、右足のハレもすっかり良くなり、もう大丈夫でした。今日は6日目ですが、あと2、3日で、退院できるでしょう。
★病棟は改造されて、清潔で、快適な病室でした。窓辺のベッドで、窓から諫早カトリック教会が見えました。懐かしい風景でした。時々、あの教会でお祈りしました。隣にシスターの幼稚園があります。
★瀧神父さんが居られないと、やはり寂しいです。もう一時の辛抱で、すぐ戻って来られるでしょう。ミサを捧げる姿もなく、午後の共同のロザリオにも姿がないので、早めの回復を祈っております。