2018年6月15日金曜日

レーザー治療、イッパツで見える。感動の日だった

昨夕、丁度、夕食の時でした。食卓の傍に、看護師さん、栄養師さん、高原修道士が(屋外)に居た。その時に、事務所の職員が、毎月、ホームで診てもらっている女医さんから、「まつお眼科」への紹介状が届いた。「これは幸いだ。早い方が、いい」。今日、診察に行くことに、看護師さんと高原修道士さんと話が決まった。
★「まつお眼科」は患者さんが多い。診療開始の9時には、4、50人の患者さんで待合室は満席です。栄養師さんが、早朝に、順番表に、私の名前を書いてくれるという。今朝、ミサ後、自室に、スピーカーが知らせた。「順番は、4番です」。8時過ぎの朝食が終わって、高原修道士さんが車で「まつお眼科」へ。着いたのは9時だった。もう47番目まで名前が連なっていた。私の名前は、4番目にあった。
★初診なので、1枚の紙に、状況を書いた。しばらく待つと、視力検査、眼底検査を終わり、順調よく診察室に呼ばれた。「7年前に、両眼の白内障の手術をしました。最近、左の目がカスンで、よく見えません。本が読めません」。真っ白の髪の多い先生。「長崎は、どこですか?」「本河内です。聖母の騎士です」「山手の方ですね。行ったことが、あります。○○神父さん」と言ったが、その名前の司祭は居ない。黙って頷いた。「レーザーで治療しましょう」。(え?もう、するの?)内心、ちょっと驚いた。しばらく待合室で待っていた。看護師さんが、2度、点眼にくる。別の部屋へ導かれる。目を診る機械が並んでいた。奥の席で待っていた。白髪先生が来られて、「浦上は、どこですか?わたしは山里小学校の近くです」「え?私は山里小学校の門の前ですよ」。(なんで、こんな話になるんだろう?)。レーザーの治療が始まった。赤い線が走る。「ボリ、ボリ」と音がした。なにか網を切っている感じだった。2分ほどで終了した。「1週間後に、診せに来てください」「目薬は?」「いま使っている薬で、いいです」
★11時に、「まつお眼科」を車で出発した。車内から、左目を閉じて、風景を見る。「おお、カスミは取れているぞ。目は元に戻ったぞ。神に感謝」。新聞の題字も、見えなかったのに、題字は勿論、文章の活字も読めるようになった。「こんな事って、あるんだな」。感動したよ。昼食のとき、看護師さんが食卓に来た。報告すると、喜んでくれた。栄養師さんが女性職員さんに連絡して、その人が「番取り」に行ってくれたそうです。高原修道士さん、看護師さん、栄養師さん、番取りの女性職員さん、ありがとう。皆さんのお陰で、スムーズに行きました。
★こうして半日で、右のカスミは取れて癒されました。グット、デイ、でした。

3 件のコメント:

  1. 快復おめでとうございます
    早く決まってビックリしました
    いつもありがとうこざいます。

    返信削除
  2. トマさん 良かったですね〜(^^)
    皆さんの連携が素晴らしいです(^^)
    今日 治療して 今日見えるって凄いですね〜
    トマさん おめでとうございま〜す
    私の顔も 見える様になったかなぁ〜とココナさん(^O^)

    返信削除
  3. 良かったです。早い処置でしたね。
    実は義母が同じような症状です。老化現象のようなもので治療方法は無いと言われました。小崎さんのケースを参考にしてみます。

    返信削除