長年、ホームに勤務していたシスターが、足の関節を痛めて、手術した。それを、きっかけに、ホームを退職して、修道会へ戻っていた。元気を取り戻して、週に、2、3回、ホームに姿を見せては、入居者や、職員に励ましの言葉をかけている。
★シスターの姿を見るだけで、こころが安らぐ。きょうは、ロザリオの先唱をしてくれた。「シスター、シャシンば、1枚とらせて・・・」「なんば、すっとね」「ブログに載せたかとよ」「マリアさまのところで写して・・・」「ここが、いい」。マリア像の足元には、かっての園長神父さん、初田神父さんと坂谷神父さんの写真もあった。
★「シスター、好きな言葉は、何んやったか、な」「そうね。『主と共に』」「ああ、そうやった、ね」。上五島出身、26歳で、この道に入る。主に呼ばれたのだ。「1月14日が誕生日。60歳、還暦だよ」「もう、すぐじゃないか。おめでとう」。まだ、まだ頑張れる。健康に気をつけて、愛と信頼で、働いてください。
シスターとても還暦には見えません。
返信削除若々しい方です。
私も膝痛があり大変さお察し致します。
一日でも多く励ましにいらして頂きたいですね。
シスターとのテンポある長崎弁会話に元気が出ました。