「人間、なんとか、いきていかなきゃ、ならない。孤独で、あっても、苦しみ、あっても」。自分の人生だから耐えるしかないのです。これは聖コルベ館に居たとき、そう思って描いた色紙です。書いたときは、まだ、本当の意味の孤独や苦しみのツラサを、わかっていなかった気がする。ホームに入って、寂しさや、無意味さを知るようになる。ホームは、生活の場は安心では、あるが、一方では、心情的に寂しさも、あり、孤独でも、ある。それでも、現実だから、耐えていくしか、ない。そのうち慣れてくるでしょう。昨日、新聞で、黒柳徹子さんの記事が目についた。「どんな人でも、話したいことがある。それを聞く場をつくりたいと、仕事をしてきた」「３・１１の後、ふるさとを離れたお年寄りが、転居先で１人寂しく暮らしていると聞くと心が痛みます」。似たような心境をいま、味わっている。ただ、人生には、どうしようにも、ならないことも、あり、心のうちを打ち明けて、素直に話ができない事情も、ある。そういうときが、つらいですね。いまの気持ちが、そうです。★昨日は、書道の女性先生が来て、久しぶりに書道の練習をした。「睦月」「大寒」「和」などの墨字を書いた。我流だから、よく書けないが、気持ちは晴れ晴れとなった。
更新有難うございます（＾－＾）
返信削除トマ様はペンの力、書道、絵と賜物を頂いておられます。お好きなことに励むと元気が出ますね。
神様からのプレゼントですね。
札幌から応援しております。
トマさん、孤独じゃないよ。112人もあなたのブログを見ている友達がいます。私は信者ですが、中には信者でない方もいらっしゃるかもしれない。あなたのブログは立派な宣教の役割を果たしていると思います。再開されて本当に良かったね。米国アリゾナ州からハレルヤ。
返信削除家族といても孤独な人もたくさんいますよ～なんて言っても、慰めにはならないですね。
返信削除でも、ホームで心豊かに暮らせますように、といつもお祈りしています。
隣でお話し聴くことはできませんが、文字にしていただけたら、読ませていただきます。
世界のいろんな所でブログを楽しみにしてる人がたくさんいます。
ブログありがとうございます。
返信削除ブログは、私にとって、大きな励ましと楽しみです。
深く感謝申し上げます。
ホームでのお暮らしは、少しずつ、少しずつのペースで
どうぞお過ごしあそばされますように。
お書き初めでいらっしゃいますか？
晴れ晴れとなられたとのこと、書道はいいですね。
仕事を退き自分の役割から解放され、今度は自分の為だけの時間ができても何か満たされない。他人の為に生きてこられた方ほど虚無感を覚えるかもしれませんね。
返信削除今日「聖母の騎士」２月号が届きました。
返信削除編集後記に
本誌連載の中で最も愛されているページと問わわれば
小崎登明（田川幸一修道士）さんの執筆による記事だと即答できるとありました。
春頃には連載スタートを期待している、また再開されたブログの紹介もありました。
どうぞお身体お大事にお過ごし下さいませ。
トマ様のペースで記事を執筆されることを
楽しみにしております。
私も本日記事を読みました。
返信削除トマ様の「聖母の騎士」執筆本当に楽しみにしております。ヨセフ様・マリア様のお取次ぎを祈ります。
皆様に平和を。