病者の塗油の秘蹟を受けたときの写真です。今度ばかりは、本当に、ヤバイと思いました。お医者さんから、「人工透析に」の言葉も出るし、この歳で、どうなるんですか。でも教会は有り難いと思いますよ。人生に応じた秘蹟がある。(秘蹟は、7つ、ある)。振り返れば、①まず洗礼。幼児のときに授かった。②堅信の秘蹟。少年時代に授かり、信仰の堅めになる。③ご聖体の秘蹟。修道士の道に入って、ほぼ毎日のように、受けて、養われた。④いやしの秘蹟。告白です。定期的に度々受ける。特に、修道士は大切です。ニンゲンですから、なガーイ人生には、色々な誘惑もある。落ち度もある。それは本当です。しかし快復の道がある。それが「ゆるしの秘蹟」です。落ち度があっても、弱さがあっても、正直に、司祭に、告白する。これを実行すれば、修道士の道を終わりまで行くことができる。告白が最も大切です。司祭に正直に告白するのは、勇気が要ることです。でも、この秘蹟が有るのが、ありがたい。もう1つの秘蹟。⑤今年、6回目に入院で、病者の塗油の秘蹟を受けた。この秘蹟の前に、告白しました。病者の塗油の秘蹟は、病気のときに受けることができる。いったん、良くなれば、また同じ病気でも受けることができると聞いた。この秘蹟を受けて、安心し、心が穏やかになった。幸い、復帰しました。これもお恵みです。あと⑥と⑦の、2つあるが、司祭叙階と、結婚です。これには、ご縁がなかった。
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