昨日のお昼ころのスナップです。3人は、中・高校の同級生。久しぶりに出会った。眼鏡橋を散策し、川添の昼食屋で、刺身定食を食べた。さすがに長崎の「さしみ定食」でした。珍しく「キビナゴ」が出ました。五島の海を思い、いい、気分だった。お互いに語り、楽しく別れた。その夜のことです。夕食後、熱が出た。そして今朝になる。熱が、7度7分ある。「こりゃ、おかしいぞ」と、大事をとって、ミサを欠席する。病院へ電話をすると、「診察に、来なさい」。修道士運転の車で、病院へ着くと、8度にあがる。入院することになった。熱が、9度まであがる。ゲンキが一辺に失せた。「これだから、困るんです。昨日は正常だったのに、今日は、ガクンと、底まで落ちる。なぜ、体調が安定しないのか」。病院側も、急な入院なので、病室も空いていなかった。そばらく、仮のベッドで休む。「さあ、どうぞ」と誘われた病室は、手術後の観察室で、3人部屋だった。もう、「キビナゴ」のことは、忘れていた。不具合な体を、必死に、ベッドに横たえていた。これから苦難が、始まった。
熱が下がるようお祈りしております。
返信削除