病室は1人部屋。差額費用は被爆者ガン手当てより支払いの予定です。部屋には電話、インターネット利用が付いているので便利です。恵まれた部屋です。感謝しています。滝神父さんが励ましにきた。(写真)。さて、朝食なし、昼食なし。午後から手術となる。2時間の予定です。それ以上は腎臓に影響がある。手術の目的は、レントゲンに映らない結石の粉砕です。腎臓が2つあれば問題は少ないが、私は1つなので問題が多い。余り無理すると腎機能が低下する。手術のポイントは3つです。①数個ある石の粉砕。器械の名前は「ホルミニム・ヤグ・レーザー」(県に1台しかない)。②腎機能を低下させない。③正常な、きれいな尿が出ること。手術は全身麻酔で行なわれる。腰椎麻酔でいいのだが、私の背骨はカリエスのため隙間がなく、麻酔注射が入らない。前の手術で40分ぐらい要しても入らない。麻酔には大学から専門医師が担当するという。安心です。手術後は別室に入り、さまざまな処置が行なわれ、身体的にもタイヘンが予想されます。こんな苦労には慣れていますが、この度はどうなるか。今朝は司祭の祝福だけでした。カゼが心配でしたが、平熱で乗り切りました。
手術が成功しますことをお祈りします。
返信削除熱が平熱になり良かったです。
返信削除手術の成功お祈りしております。
手術中ですね。無事、成功しますようにお祈りいたします。
返信削除お祈りしています。
返信削除