毎月の初土曜日。ホームでは昼食の時、その月に生まれた入居者の「誕生会」のお祝いが、豪華に行なわれます。
３月の１日が、トマの誕生日ですから、真っ先にお花と小さな灯とお土産が頂けるはずでした。残念、入院中です。
今月の職員さんによる恒例の出しものは「キャンディーズ」の春一番だったそうです。高原修道士さんが、写真を届けてくれた。「いや、トマも、その場に居たかったな」。ホームの穏やかな生活がうらやましい。
★昨夜も、痛みなく、朝３時まで眠りました。４時に「深夜便」を聞く。朝食は野菜だけ残す。ご飯は全部、食べる。
聖母の騎士って、いい場所ですよ。
★千葉の美帆から、早朝、携帯が鳴った。「今からミサへ行く。美帆が洗礼を受けたのは、２００９年、福岡県小郡カトリック教会だった。洗礼名は『マキシミリアン・マリア・コルベ』。どうして、この洗礼名を選んだかと言うと、小崎さんの事と、小崎さんのコルベ
さまへの研究の熱意、それを忘れないためよ。ハ、ハ、ハ。じゃ、行くね」
★昨日は、松下修道士さん、高原修道士さんが見舞いに来た。
★【ベッドの上で考える＝支持者に感謝】日記を読んで下さる皆さん、一喜一憂させて、申し訳ありません。でも、あなたの祈り、支える心が、今のトマを励ましている。有り難いです。トマは、幸せモンよ。
★【昨日の閲覧者数＝統計】１４４０。
こちらは今日は晴れてはいますが、若干ヒンヤリです。季節の変わり目は体に辛いですね。
返信削除今日も北関東よりお祈り申し上げます。
新潟からもお祈りいたします。
返信削除トマさん、新しい任命書の受領
返信削除おめでとうございます。
長崎・聖母の騎士修道院所属で、
まずは４年間の予定ですね。嬉しい任命書です。
光の方だけを向いて希望のうちにマイチモンジ。
これからも信仰を体現して進まれる４年間で
ありますようお祈りいたします。
高原修道士さん、ホームのお誕生会を撮影くださり
ありがとうございます。松下修道士さん、
私達にかないにくいお見舞いを
ありがとうございます。
先日の高原修道士さんとホーム事務長さんの
ご訪問でも見せていただいた「兄弟によって
助けられた兄弟は堅固に守られた都市
のようである」の実動を受け止めています。
このはたらきも、また、みむねが地に行われている
ことと感じ取れます。信徒か信徒でないかに
関わらず、多くの方々に、おこないの意味、
おこないの中の祈り、心が伝わると信じます。
トマさん、献立の指示書を見せてくださり、
ジンクーエン。興味深く、勉強になります。
栄養部門の方々、経営・発注部門、搬入業者の
皆さん、水の供給と循環に関わる方々、市場と
農林水産業の皆さん他、関わりの中にある
多くの繋がりに感謝いたします。
きざみ食でも朝は野菜類が食べにくいのですね。
だからといって、ミキサー食もちょっと
どうかと思いますし、悩ましいところでしょう。
しかし、卵だけの茶碗蒸しがお口に合うのは
朗報！そーめんは、入りやすいのも朗報！
これからも相応しく食べやすいものに出会って
行かれますように願います。
がぶらってぃは、トマさんがホームで
やわらか食を始められた頃から拙い研究を
続けております。最近はスープのあれこれに
加えて、豆乳を使った朝の飲み物が進化しました。
果物や有機のカカオ、きなこや玄米粉を加えて
みたり、ナッツを細かくして入れてみたり、
稚拙にも程があるかもしれませんが、日々
新しい味に出会っております。
トマさんは、朝温かい牛乳を口にされている
のでしょうか。牛に繋がるトマさんには、
牛乳も合うかもしれませんね。
飲みやすいですか。
離れていて恐縮ですが、お誕生日を祝う
お花と灯火と贈り物をトマさんの棚に
飾ります。何となく復活祭の雰囲気に
なると思います。明日の４時には、祈りでも
届けるよう努めます。
（がぶらってぃの家庭祭壇のようなものの
向かって左には、トマさんと聖母の騎士の
ための場所がありますんですよ）。
ホームの職員の皆さんや修道士さん。皆さんがトマさんのことを気にかけてくださっていますね。皆さんにお会いしたことはないですが、トマさんへのあふれんばかりの愛が感じられます。皆さんありがとうございます。私も近くに行って、皆さんと一緒にトマさんを見守りたい！私もトマさんのように人間らしく生きたいです‼️トマさん、人間としての生き方を示してくださって、ありがとうございます。
返信削除トマさん
返信削除私達の方こそ日記に励まされております。
ホームの楽しいお誕生会嬉しく拝見致しました。キャンデーズお似合いです。
高原修道士様に感謝致します。
松下修道士様のお見舞い良かったですね～
フラテル、ご家族だからこそ面会出来るのですね。
トマさんがお食事も取れ痛みも無く安堵致しました。
でも痛い時は痛いとお伝え下さいませ。
今日も銀世界の札幌からお祈りしております。
お祈りしています。
返信削除美帆さんが教会に行かれたことを知りました。小崎さんの日記をメッセにいれてくださいました。
返信削除任命書、希望がわきます。私も資格継続の研修、今さらと思いながらと思いながらもも受けています。ガンジーはもうしました。「明日死ぬかの如く生き、永遠に生きるかの如く学べ」と。
先ほど教会から戻りました。
返信削除教会は私達の心を癒して下さいます。
任命書素晴らしいです。
小崎さんの励みになると思います。
玉谷さん、コメントありがとうございます。
祈りと共に。
どこから撮影したのでしょうか。
返信削除聖母の騎士の全景、素敵ですね。
真ん中にコルベ館がどっしりと構えていて。
何回か自分で運転して伺いましたが、コルベ館の前で手を振って迎えて下さったトマさんの姿が、今も目に浮かびます。
この場所が大好きです。
日記愛読者のひとりです。
返信削除図書館でふと目にとまったのでその本を借りてきて読みました。
「永井隆の十字架の道行」
絵：永井 隆
著者：結城 了悟
発行：２０１９年 サン パウロ
永井隆博士が描いた１４枚の絵（縦36cm、横26cmの和紙に描かれている。）と二十六聖人記念館長だった結城了悟さんの解説文で構成されている本。
絵は、平戸島の紐差教会の巡回教会である木ヶ津教会にあるようです。
本の中に、
「永井隆はいとこから貰った百円を収容所から戻った聖母の騎士のポーランド人修道士に寄付した。一カ月後、その修道士から一冊の聖書と聖母マリアが送られてきた」とあります。
修道士は誰だったのでしょう？
「第１５留 イエス、三日目に復活したもう」に、永井隆は詩を書き残したとあります。
「白ばらの花より香り立つごとく
この身をはなれ昇りゆくらむ」 隆
心があつくなる本でした。
聖母マリア、キリストと語り合う心静かな時間を過ごされますよう祈ります。
お祈りしています
返信削除トマさん、うちの近くの梅林が満開になりました。梅の香りが漂っています。先日はその梅の木の下にツグミが一羽佇んでいました。もうすぐツバメが来ますね。夜中にトイレに起きる時は、トマさんはどうしているかなと思います。愛知県瀬戸市からお祈りしております。
返信削除聖母の騎士、コルベ記念館、ステキなところですよね。コルベ記念館でトマさんにお会いしたかったです。娘も私もちょっと伺うのが遅かった…。
返信削除また、長崎への旅をしたいです。
今晩も痛みなく眠れますように。
トマさんの幸せが続きますように、お祈りしております。
返信削除昨夜はパリ日本人カトリックセンター責任者、湯沢慎太郎さんの「み言葉の祭儀」で小崎さんの苦しみが和らぎますように、共同祈願でお祈りいたしました。パリでは小崎さんのお名前はよくしられています。フランス語に訳されたご本のおかげです。祭儀のあと、「小崎さんは生涯かけてキリスト教にいきるとはこういう生き方なのだということを示してくださっていますね」と湯沢さんがいわれました。ありがたいお言葉でした。
返信削除小崎さん、つかさき医院が閉院しますよ。31日に。つかさき先生は今後研究活動に邁進されます。京都でお会いした日のことを私はよーく覚えています。