父の日にもらった「ひまわり」。一輪の花だが、うれしいね。明るい顔になるよ。まだ、まだ、生きてこその人生だ。生きるって、ふしぎだからね。なぜ、生かされる。わからねェーよ。感謝しか、ないわけさ。手や腕を見ると、青い血管が、グニャ、グニャ、浮き出てみえる。両足の肉付きも、やや、たるんできたよ。アタマだけは、なんとか、サヱて、いるんだな。やっぱり、会話だね。おシャベリの人は、普通に生活できる。話のない人は、ボケてくる。怖いよ。成りたくないよ。いつまでも、シャキッとして、いたい。介護を受ける人が増えているからね。世話、やけるよ。
★一輪の花にも、イノチがあるからね。自室の聖母マリア像の近くに飾った。
★きょうは、理髪屋さん夫妻が来る日だった。順番が、2番になる。「ハヤーさ」。こんなに早くなるのは、めずらしい。瀧神父さんは、5番。大野神父さんは、その後。9時の体操はサボって、「雲仙の間」の冷房を入れて待った。散髪の後で、入浴する。昼食のとき、食卓に来た栄養士さんに言われた。「あら、皆さん、ヨカ男になったのね」。ありがたいことだよ。
★人には、それぞれ、役割が、ある。役割が、あるから、生きる意味も、ある」
ブルーのシャツに、ひまわりとトマさんの
返信削除お顔立ちがとても映えますね。大変すっきり
されて、役割を持たれた方特有の様子の良さと
受け止めました。暮らしの全てが丁度よく
成り立っている方の雰囲気です。
読み手のがぶらってぃも、前向きな気持ちに
なれます。ありがとうございます。
高齢者、病者などが役割を取り上げられてしまう
ことが問題として理解され、どのような場であっても
社会に繋がって生きることの大切さが認識されて
きました。トマさんも瀧神父さんも、大野神父さんも、
自ずと最先端中の最先端を進んでおられると思います。
トマさんの手によってマリア像の側に飾られた
ひまわりも、役割を認識してイノチを生きるでしょう。
今日も特別に前向きな気持ちになれました。
ジンクーエン。