長崎・聖コルベ記念館の、聖コルベの部屋の壁にかかっている、「けがれなき聖母マリアと通して、イエスへ」です。
★今日は、教会で、イエスの聖心の祭日を祈りました。イエスが、ご自分の聖心を指さしている聖絵。北朝鮮の家にも、家庭の祭壇に、この聖絵を、母が飾っていた。幼少の頃、子供ながら、胸にある聖心を、ふしぎに思いました。イエスの髪の毛も、黒色じゃないし、なじめない絵でした。
★長崎へ帰って、浦上の、どこの家庭にも、このイエスの聖心の聖絵の額がかかっていた。徐々に、納得がいくようになった。
★コルベ神父は、マリア像と、イエスの聖心の額を大事にしました。コルベ神父の信念、理想ともいっていいでしょう。写真は野々村哲さんが写した。「トマさんのことば」に載せました。
★今日は、朝、9時から、高原修道士さんの運転で、長崎・聖母の騎士を訪ねます。帰りが遅くなるでしょう。早めに、日記を書きました。
お忙しい朝にも日記を書いてくださって、
返信削除ありがとうございます。
聖母の騎士へ高原修道士さんの運転で出掛けられる
ご様子を想像しますと、一種里帰りのような、
また祈りの歩みのような、旅の黙想のような、
何とも表現しがたい美しさがあるように思えます。
ポーランドの修道院で、修道士さん2名が
並んで回廊を歩みながら、時折静かに
語らっているのを見た時と似たような
思いです。
イエスの聖心には、外海の教会で
救われた体験がありました。
今日も私の心を強くしてくれます。
トマさん、私の信仰を支えてくださって
ありがとうございます。