★「カトリック長崎教区報の編集をしております。年に数回、『人』の欄を載せています。今度、小崎さんの話を聞かせてください」
★私も、これまで、沢山の人に出会って話を聞いて、そこに不思議な導きや、見守りを見つけて信仰実話を書いてきた。「今度は、書かれる番かな」そう思いました。人は、何を『体験した』で、何を語れるか。自分が実際に、乗り越えたこと、人生に必要なことを語る。そこから得たもの、いいところを伝えていく。
★なかでも、一番胸にひびいたのが、下から2段目、左側の、次の文章です。
★「被爆後20年間は病に苦しむが、37歳で初誓願宣立。『ミロハナ院長や濱田増治院長、修道会は見守ってくれた。修道士になって元気に働き、多くの出会いがあった』」
★この1文こそが、トマの根幹と思います。病気で弱い。使い物にならない。17歳で入って37歳、20年間ですよ。普通ならば出て行きなさい。それを修道会が温かく見守ってくれた。導いてくれた。忍耐してくれた。だから、こそ今が、ある。この1文に強く惹かれました。よくぞ書いてくれた、と感謝します。この全体の文章を大切に胸に納めます。
トマさーん 今日は雨が酷いですね〜
返信削除朝から遊びに行った 息子たち どこに行っても混雑してて 早々と帰って来ましたよ(^^)
教報に載ってるんですね〜しっかり読みましたよ〜(^^)息子たちも 毎日学校と家で祈ってますよ(^^)