白浜さんから戴いた「祝・米寿」のケーキです。大きなローソク、8本。少し小柄なローソクも、8本。フルーツが盛りだくさん。火をつけて、写真に撮ればよかったな。感謝して、喜んで、食べました。
★「米寿を迎えて、何を感じますか」
★人は、一人では、生きられない。生まれて、この方、沢山の人に助けられて、ここまで生きてきたのを先ず感じます。
★先日、訪ねてきたオーストラリア人が、質問の箇条を用意していて、最初に聞いたのが、「あなたは、日本人に生まれて、よかったと思いますか」「あなたは、カトリック信者として生まれて、よかったと思いますか」だった。いい国に生まれたと思っている。それは戦争、原爆という悲惨な状況もあった。日本人として、カトリック信者として、人生を貫いて、この世を生きてきたことを幸いだと思っている。
★次に感じるのは、ホームで生活している寂しさです。修道者は、修道院で共同生活をして、共に祈り、笑い、働きを共有するのが普通です。一人で、ホームの皆さんの中で生活するのは、やはり寂しさを感じます。でも、これも神さまの定めになった道だろうと、感謝して受け止めています。3月1日の米寿の祝いには、長崎から、10人ほどの修道者が祝ってくれるそうです。
誕生日お祝い、おめでとうございます。先日のインタビューさせていただき、ありがとうございました。感動して、そして、焼けたロザリオというマンガも後で読めて、良かったです。
返信削除米寿おめでとうございます。健康についてトマさんは人一倍心をくだいていましたね。入会してから今日迄、たくさんの困難を主に委ねながら来られました。わたくしも何時も自分に言い聞かせている聖句があります。「 あなた方を襲った試練は、何一つとして人間に耐えられないようなものではありません。神は信頼に値する方です。耐えられないような試練にあなた方を遭わせるようなことはなさらず、むしろ、耐えることができるように、試練とともに抜け出る道をも用意してくださるのです。(Ⅰコリント10章13節) 」。すべてを神のみことば イエス様に委ねながらこれからも共に歩みましょう。今晩の御祝いには出席できませんが(志願院でも卒業生の御祝いがあります)、修院より祈っています。傍に居なくとも、霊的な交わりのうちに共に居ます。
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