枚数は、わずかな年賀状であったが、手書きの励ましの言葉も幾つかあって、慰めを受けた。その中の一枚に、洸太くんの「お元気ですか」があった。
★写真が、洸太くんです。年賀状の字は、宛名も、一字、一字、しっかりとして書いてある。「あの洸太は、幾つになったのだろうか」と、出会いの思い出が、アタマをよぎる。聖コルベ館に訪ねてきた洸太くんと一緒に写した写真だ。幸いに、パソコンに残っていた。洸太くんは、何年生になったかな?愉快な、元気な男の子だった。ついつい、つられて、いい気になって、ピースの表情だよ。2012年8月15日とある。あれから3年数ヶ月になる。忘れないで、年賀状をくれたのが嬉しかった。
★人の喜びとは、こんな小さな出来事にも大きな感動を与えるものだ。字もしっかりと書いているので、大きく成長したことだろう。子どもの成長は楽しい。元気で頑張ってほしいと、手紙で返事を書いた。この写真と、元旦、ブログの写真を入れて送った。洸太くんは、喜んでくれるだろう。
★そのほか、年賀状に書かれていた言葉の幾つかを紹介しよう。
「一日だけで、いいので、コルベ館のトマさんが見たいです」
「老いの重荷は、神の賜物。トマさん、あと六十日で、米寿ですね。おめでとう。ブログ何時も拝見しています。お元気でいて下さい」
「聖コルベ館で、二十六聖人の映画を拝見し、トマさんとお話をした台湾出身の女性です」
修学旅行引率の先生から「ブラザー小崎のお話を、いつも思い出しております」
★見守ってくださる皆さん、ありがとう。また新しい年まで生かされて、感謝だけです。思い出は、心を温めております。
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