今週の湯江教の祭壇の生け花です。あしたの夜は、クリスマス・イブです。「教会でも、クリスマスを祝うの?」。笑い話だが、食事のときに、そんな話も出た。
★ホームでも、クリスマスをお祝いします。あしたの夜は、イブのミサ。そして、25日の日中のミサ。その後、お祝いの会がある。プレゼントもあります。お年寄りでも、待っています。「サンタクローズは、トマさんが・・・」。知らず、知らずのうちに、そんな声が伝わってきて、本人は苦笑いで、後にも引けず、どうなることかと思いつつ、「なるように、なるでしょう」
★話は全く違うが、今朝、こんなことを、なぜか、考えた。
「過去は、もう無いという。しかし、『わたしの中の過去』は無くならない。つながりが、あるからです。過去があってこそ、今がある。さて、これから、過去を生きた自分が、これから先、どうなるのか。どういう道を歩むのか。それが今、気になるところです。それこそ、見ものでしょう。これから先、不安も、あるが、例え石ころの道になろうとも、これまで生きてきた、祈りと、信頼があれば、未来はきっと開けるでしょう。希望を持ちたい。楽しみでもあります」
★そんなことを思いながら、きょうは一日、ゆっくりと年賀状の整理をしました。
アーメン、ハレルヤ、感謝
返信削除トマ様、皆様 クリスマスおめでとうございます。 Merry Christmas to YOU!!!
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