2015年11月22日日曜日

長ーがい、人生、いろいろ、あるでしょう。これも道

今週の、教会の祭壇の生け花です。
★昨日は、隣の修道院から、夕食を一緒に食べようと、お声がかかりました。夕方、6時にアンゼラスの鐘がなると、教会で、修道者たちが祈りを始めます。その祈りにご一緒しました。教会の祈りです。最後に「サルべ・レジーナ」を歌いました。人数は少ないです。司祭が3人、修道士が3人の共同体です。それでも一緒に声を合わせて祈りを唱えると、又、違った心の喜びがあります。
★祈りの後で、夕食でした。散らし寿司と、イワシの刺身を、ヌタをつけて食べました。ソーメンの味噌汁もあった。ホームで1人、自室で暮らしていると、置き去りにされた気持ちになるのです。これまで修道者の共同体のなかで、人生と信仰を過ごしてきました。今の変わりようは、ツライです。気持ちは、いつも共同体にあります。自室に1人で居ると、寂しいです。「神さまの計らいは、ここにある」。苦しみも、寂しさも、喜びに変わるでしょう。長ーがい人生です。いろいろあるでしょう。

1 件のコメント:

  1. 早朝から出かけた所にカトリック教会があったので、ミサに与る事ができました。聖堂に入りきれないほど多くの人がいました。
    神父様のお話を聴いていたとき唐突に、本で読んだ小崎さんの北朝鮮でのお話を思い出しました。「キリストの軍隊と天皇の軍隊が戦ったら、どちらの軍隊に入るのか」というお話です。なぜ心に浮かんだのか自分でもわかりませんが。
    帰りには聖母の騎士誌も事ができました。ゆっくりと読みたいと思います。

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