出会いとは、ふしぎなご縁だと思う。今年の1月だった。午後、ロザリオへ行くとき、教会の庭で、パッタリ出会った2人がいた。「小崎さんですか?ブログを読んでいます。会えて嬉しい」。握手をしただけで別れた。誰だったんだろう。
★4月になった。女性から、手紙が来たので、返事を書いた。すると、同じ4月の末に、手紙と、「トマさんのことば」という、34ページの小さな本、1冊が同封されていた。「感謝の気持ちを込めて」とある。その本を開いて、リッパに出来ているので、本当に嬉しくなり、我ながら感動さえした。返事を出したら、3度目の手紙が、8月になって、先日、届いた。「お伺いして、いいですか?」「待っているよ」。
★そして今日、その2人がやってきた。1月に会ったときは、すれ違い。初めて、ゆっくりと出会って、顔を見て、会話して喜びにあふれた。美樹さん、哲(さとし)さんという。2人とも非常に喜んでいた。もちろん私も喜び、「トマさんのことば」についても詳しく聞いた。美樹さんは「長崎のコルベ神父」を、哲さんは「ゼノさんの写真集」を持参して、サインしてほしいと頼んだ。コルベ神父の方は、マリアさまが好きだったから「けがれなき聖母マリア、愛と平和」と筆で書いた。さあ、ゼノさんの方は、どうする?少し考えて、「ゼノさん、天国から、働いてください」と記した。
★美樹さんが言った。「きょうは、わたしの誕生日なんです」
本当に不思議なご縁です。
返信削除新たな繋がりがまた更に繋がって行きますね。
ゼノ修道士様も
天国でニッコリされているでしょう。
美樹様にとって素晴らしい日となりましたね。
お誕生日おめでとうございます。
マリア・フランチェスカ様
削除とても素敵なお言葉をありがとうございます!
小崎さんにお会いする事ができ、私を大切にしてくれる人の存在を感じ想い、そして、このような素敵なお言葉をいただけた今日という日。
今までにない素晴らしい日となりました。
本当に不思議なご縁に感謝しております(^^)
美樹さま
削除こちらこそ返信有り難うございました。
感謝致します。