庭に咲いたヒマワリ。元気に立っているね。昨日のからだの調子が、今日も変わらないのが、幸せと思う。ホームにお世話になって、ありがたい。感謝しかない。
★北海道の友人から、夕張メロンのゼリーが届いた。彼もホームに入っている。彼のホームの年数は長い。なつかしい友人だよ。なぜ、ポンと思い出したように送ってきたのか、とまどった。電話をかけて、お礼を言う。「同じ歳だよ」と彼が覚えている。
★バカのような話だが、終戦になって、みんなは故郷へ帰るのに、彼は北海道を出て、中国へ渡り、匪賊になると、列車で、日本列島を縦断して、長崎へ着いた。長旅で疲れて、仰げば、十字架の天主堂が見えた。そこへ、吸い込まれるように入って、結局、カトリック信者になった。昭和20年代の頃か、その頃、出会った友人になる。
★若い頃には、夢がある。何年か、長崎で暮らし、北海道へ帰って、会社員をしながら教会のためにも働いた。彼を訪ねて、自宅へ行ったこともある。そう考えると、人間は生涯に色んなことをするもんだ、と思う。そして人生は長いとも思う。「腹部に病気が見つかってね」と電話の奥で、彼が笑いながら言った。「それは、おだいじに」。ヒマワリのように、いつまでも、シャンと立っていたい。昨日に変わらぬ今日でありたい。
今年もお盆が終わりました。15日のお写真を拝見して、お盆だなのしつらえに、ホームの温かさを感じました。
返信削除おなつかしいローマ修道士さま、フランシスコ中村安五郎修道士さまのことを書いて、語ってくださいますのは、小崎修道士さまでいらっしゃいます。
これからも、どうぞお元気で、尊い宝石のような聖母の騎士の修道士のみなさまのことをお教えください。
ひまわりのようにしゃんと立てるように、諫早に伺えますように、私はリハビリをがんばりたいと存じます。
北海道のお友達にお会いしてみたいです。
返信削除お祈りさせて頂きます。
茨城の空様お祈りさせて頂いております。
返信削除茨城の空さんのリハビリの成果が出て
返信削除聖フランシスコ園の小崎修道士様にお会いできますように。
人にはその年代にそれぞれ役割があるんだそうです。小崎さんの本で読んだことのある、26聖人の映画上映会の方でしょうか。
返信削除小崎さんに招命があったように、「あんた、ヘルパーやりなさい」と言われた事が引きがねになり、今、介護福祉士の資格取得の為に勉強中です。その言葉は、コルベ記念館で小崎さんから言われたものです。慣れない勉強に疲れていたら、思いがけない手紙に元気づけられました。
お元気で9月をお迎え下さい。お祈りしています。
マリア・フランチェスカ様、みどり様、
返信削除お祈りありがとうございます。がんばります。
まゆみ様、
介護福祉士の資格ご取得をお祈り申し上げております。
茨城の空より