ホームでお世話をしてくださる男性職員が、5人。女装をして、皆さんを賑やかせました。「お母さん、りがとう」。お母さんといえば、愛です。子どもたちが、どのような境遇になっても、絶対に離さないのが、お母さんです。ホームに入っているお年寄りも、女性は皆さん、お母さんです。いろんな思い出がある母たちです。職員の皆さんは、多忙のなかでも、皆さんを喜ばせようと、いろいろ出し物を考えて、盛り上がりをみせているのに感心しました。「愛にも、いろいろあるが、慈愛」と言ったのが、こころにひびきました。ホームには、女性が多い。女性、１人、１人に、花束「カーネイション」が贈られました。皆さんが大事にされているのが、うれしい。父の日には、なにか、あるのかな？
いろいろと趣向を考えてくださるホームのみなさんは、
返信削除すばらしいですね。来月楽しみですね。
ポーランドからの取材、
ぜひ、お話をポーランドの方々に。
昨日の日曜日は教会の椿谷巡礼の日でした。浦上四番崩れで日本国中に流されたキリシタンのうち鳥取に流された方たちが幽閉された場所です。小崎修道士様が６０歳代のころに私と一緒に登ったことがあります。教会ではブラザー・ルドさんによる「みことばの祭儀」が行われ、その後私は足の悪い方を車に乗せて樗谿（おうちだに）公園へ。皆でロザリオを唱えながら椿谷から下りて来られる方々を待ちました。そのあとお弁当を食べながら交流しました。お天気が良くて気持ちの良い一日でした。
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