長崎のカトリック修道士。17歳の時、原爆を受けて、この道に入る。 生かされて来た数々の恵みの中で、今年の1月、最大の試練「すい臓がん」を告知された。 「みむねの・ままに」。孤独と苦痛に耐え得るチカラを日々、祈る。 毎日、日記を書き続けて13年。今、長崎市の病院・ホスピス病棟で暮らす。 追記 2021年4月15日 午後6時48分 帰天されました。享年93歳
2014年5月1日木曜日
聖母月が始まる。予約の診察日。ステント、15日。
5月は、聖母マリアの月です。マリアさまを賛美する月です。昔から、この信心を守ってきました。浦上出身の母は、家庭祭壇のマリア像の前に美しい花を飾り、ロザリオを祈りました。その姿と心情は、息子に受け継がれて、息子もありがたい心で、それを踏襲しています。★今朝、早朝に、聖コルベが創立したルルドへ来て、ルルドの聖母マリア像に、お花をささげる女性がいました。聖母月を意識したのでしょうか。嬉しい捧げものです。5月が来たな、という思いを意識させました。これでこそ、ナガサキ信者です。★午前中、泌尿器科へ。予約の診察。忘れていました。急いで、白浜さんの軽で、病院へ。20分かかった。1時間の遅れ。診察室へ。「ステントの入れ替えは、15日(木曜日)の午後からしましょう」とお医者さん。言われる通りに行ないます。当方は、反対はしません。血液検査。胸のレントゲン。腹部のレントゲンを撮る。ステントの日に使います。15日、午前10時に入院。点滴を開始。昼食なし。午後1時、 手術場へ、処置は、30分ほどで終わるでしょう。その夜は泌尿器科へ泊まります。発熱がなければ、次の日に帰れるでしょう。★無事に、熱もなく、ステントの入れ換えが行なわれますように、お祈りをお願いします。
闘病無事を祈っています。
返信削除お祈りしています
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