院内に、「無縁者の慰霊の碑」がある。毎日、ここを通って、聖コルベ館に出入りする。修道院を建てるときに、沢山の人骨が掘り出された。供養をして、この碑を建てた。毎週、水曜日に、すべての祈りが終わった後、ここに集まり、安息を祈っている。もう30年来、つづいている。その傍らに、アジサイが咲いた。ルルドにも咲いている。雨の多い季節となった。6月も終わりである。振り返ると、早いもので、平成25年は、もう半分は終わる。この半年の間に何があったか。何といっても、特記すべきは、韓国への旅でしょう。思い出を沢山、つくりました。出会いは、お恵みですね。幸い、この半年間は、大きな体調の崩れもなく、無事に過ごしました。皆さんに見守られて、おかげさまで、頑張るゲンキが出ます。「あと、後半も、気合を、抜かないーぞ」
小崎さん、こんにちは。
返信削除小学校の教員をしています。
12年前、修学旅行の平和学習で小崎さんの
お話をうかがいました。
朝、出かけて行った家族みんなが、
夕方、また当たり前に
帰ってきて顔をそろえること。
それが平和。
その言葉、今も胸にあります。
長崎の町が好きで、
あれから幾度も訪ねていますが、
その度に訪れているコルベ記念館の館長さんをなさっていたとは!
また訪れるのが楽しみです。
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