長崎のカトリック修道士。17歳の時、原爆を受けて、この道に入る。 生かされて来た数々の恵みの中で、今年の1月、最大の試練「すい臓がん」を告知された。 「みむねの・ままに」。孤独と苦痛に耐え得るチカラを日々、祈る。 毎日、日記を書き続けて13年。今、長崎市の病院・ホスピス病棟で暮らす。 追記 2021年4月15日 午後6時48分 帰天されました。享年93歳
2013年5月8日水曜日
韓国の皆さんにお世話になった、自信もついた、恵みの旅でした
すばらしい旅行でした。今までは、騎士の場所にだけあって、小さなことにクヨクヨして、ああ、ここが痛い、このことが気になるなどと、細かいことに、イライラしていた。それが韓国という海を飛び越えた異国の地に来て、大きな気持ち、おおらかな心、それに韓国の人びとの素晴らしい信仰の熱気に揺り動かされて、それは、それは、盛り上がりました。カラダも前よりも、ゲンキになったように自信がつきました。韓国の皆さんに、本当にお世話になって、これ以上のお恵みはないでしょう。ゲンキが出るよ。もう30年、40年も前に、海外旅行に出かけていた、あの頃のパワーが全身にみなぎってくるのを感じました。最初は少々不安もあったが、何よりも無事に終わったのは、大きな自信につながりました。「よかったよ」「お恵み、いっぱい、もらったよ」「いい感じだったよ」「素晴らしかったよ」。帰って来たとき、仲間の神父さん、修道士さんは皆、口を揃えて、次のように言ったね。「疲れたカオじゃない。いいカオしているな」。★写真は、釜山の近郊のビーチ、広安里で出会った韓国の子どもたちです。どこの国の子どもも、よく、言うことを聞きますね。「交通事故に気をつけるんだよ」「アニョハセヨ」
こんにちは
返信削除登明さま ご無沙汰しています。
韓国に無事行ってらっしゃり安堵しています。
韓国人の持つエネルギーと大らかさ、信仰深さを私も2回の訪韓で実感しています。「いい!(^^)!顔」良かったですね。私もウレシイデス。
お帰りなさいませ。
返信削除お元気で良い旅行をされ、よかったです。
この勢いで、これからも張り切って下さい。
今日、東京・関町の騎士会に出かけ、
岡山のパウロさんにお会いできました。
本当に感じのよい青年ですね。将来が楽しみです。
応援したいと思いました。
フランチェスカさん、お祈りよろしく、ね。
ルーマニアのイシトク神父様もお元気そうでした。
このブログで知った方々に東京でお会いできて、
感動の一日でした。
コルベ神父様に感謝。
恵みの多い旅でしたね。旅行をする事で、健康面でも自身もつかれたようで、喜んでいます。外国に行くと、皆言葉は違っても、神様に生かされている、と実感できますね。
返信削除お帰りなさい。良いお顔で安心しました。
返信削除私の息子も、小崎さんの行動力に感心していました。
息子は入学したばかりの高校の図書室で 「ながさきのコルベ神父」の本を見つけ、早速借りてきました。(我が家にも同じ本があるのに)
私からの薦めでなく、自分で読もうとしているのかな、と嬉しくなりました。
小崎さんの恵み多き旅
返信削除お元気で戻られ喜びでいっぱいです。
エリザベットさん
もうパウロさんにお会い出来たのですね。
お知らせ有難うございます。
お祈り続けて行きますね。
ペトロ神父様にもお会い出来てお恵みですね。
小崎さんのブログを通し
エリザベットさん始め色々な方を知りました。
コルベ神父様のお取次に感謝ですね。