年賀状を半分だけ書いて、聖コルベ館から、教会のホールへ。もうクリスマス会は始まっていた。「トマさんが来たよ」と、1枚の色のついた紙を渡される。「これに、お互い、お祝いの挨拶をして、名前を書いてもらってください」。紙には、瞬く間に、名前が増えた。以前は、ポーランド式で、広いホスチアを少しづつ、ちぎって、「おめでとう」と言いつつ、ちぎったホスチアを口にしていた。もう、その習慣は止まった。子どもたちの劇の後で、オニギリや、豚汁などを食べた。もうクリスマス・主の降誕は、そこまで来ている。今年は寒さが厳しい。朝夕の気温は、1度まで下がった。
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