1日のあいだに、言われた言葉。いろいろ、あります。神父さんから「弱音、吐くなよ。トマさんらしくないぞ」。管区長さんから「ムリは、しないでね」。看護師さんから「シスターは知っているけど、ブラザーがいるとは知らなかった」。仲間の修道士さんから「たくさん、食べなさい。食べないと、免疫力がなくなる。老人ホームの長生きは、食べる人だよ」。さて今日は、ミサのとき、三大天使を祝い、祈った。ミカエル、ガブリエル、ラファエルです。祈りつつ、(天使って、まだ見たこと、ないな?)と、ちょっぴり。でも、5世紀には、ローマで大天使ミカエルの大聖堂ができていた。ザビエル時代の宣教師たちは、日本に、聖ミカエルの信心を広めた。「それは、悪に打ち勝つ、意味があった」。平戸の教会は大天使聖ミカエルに捧げられている。ガブリエルは、天使のお告げです。おとめマリアのもとへ、神さまのお告げを伝えた。ラファエルは旧約聖書に出てくる。「そう、そう、忘れていた、ワタシの幼児洗礼の霊名は、ガブリエルだった。北朝鮮の、信者はワタシの家一軒、教会もない、そんな場所で生まれて、よくぞ、まあ、ガブリエルと付けたよ。ガブリエルはワタシの誇りだった。いまは、登明だよ。とうめいは、熱で悩んでいる。
小崎様 こんにちは
返信削除今日は何の日でしょう?
日本26聖人映画「我、世に勝てり」封切り(1931年)
この埋もれていた名画に声をつけ日の目にさらしたのは
誰でしょう?
遠藤周作氏帰天(1996年)
死後16年経っても、慕われさらに遠藤文学の研究は進んでいます。
明日、周ちゃんは霊名パウロでお母さんと一緒に受洗します。お祈りください。
熱がさがってよかったです。
返信削除わたしも同じ事をつい先日言われました。
「男子の修道会が在るなんて知らなかった」と。
長崎においてもそうなのですね。
観想修道会についても、「そんなひとがいるなんて信じられない。」とある開業医の友達がいっていましたが、そういうこのお医者さんも、毎日病院から出ることなく、365日診療や研究にあたり、白衣という修道服(?)をきて、病の人のため終生、自分の健康が続く限り尽くし、外出は、往診のため。夜中でもも病人のところにはせ参じる。・・・観想修道会と同じような気持ちで、おなじような生活をおくっておられるのです。ご自分ではきづいていないところがちょっと笑える。
わたしの小教区周辺でも、ブラザーはおられない。ブラザーがおられるってことだけで、男の子のかなり信仰の助けになるにちがいない。
どうぞこども達にその生き方をお見せてやってください。
務めが果たせますようにお祈りいたしています。トマさんと例の病人のために人生を捧げている医師たちのために・・・