朝、5時半に起きる。聖堂で、皆さんと一緒に、大きな声で、祈る。心底から、喜びと、やる気が湧いてくる。またイノチをつないだ。生かされたからには、何かの意味があるはずだ。怠けるな。定刻に、聖コルベ館を開ける。「さあ、いらっしゃい」★「アンタは、パウロたい」と、入院中、見舞いに来た女性が言った。「なんだよ。オレは、パウロじゃない。ペトロでもない。トマだよ」。すると女性が説明するには、「パウロは、主と共に有る人だが、一生涯、沢山の苦しみがあった。1つの苦しみを乗り越えると、また苦しみがくる。その苦しみは、すべて主に捧げたものとはいえ、苦しみは次から次へと来る。それと同じ、パウロといっしょたい」と言うのだ。恵みを、もらった。他に、愛を、人に与え尽くすことが出来る。他の人は、わからない。苦しみは、他に出さない。自分の苦しみは、他の人には分からないようにして、人に愛を与えていく。そんな人になりたい者です。
トマスさん、おはようございます。
返信削除相変わらずいい心がけですね。こちらが逆に励まされます。
小崎さんが恵みの朝を迎えられ
返信削除お元気なご様子に安心し嬉しく思いました。
元旦のエリザベトさん、メッセージ有難うございました。
父の入院は長期になりそうです。
日記を通し元旦のエリザベトさんの巡礼に心を合わせ私も巡礼させて頂きました。
長崎巡礼の希望を持ち看護頑張りますね。
起きています。外は青空。小崎さんの熱心は涌いていますね。嬉しい週末になりますように。お祈り続けております。尚、ブログのゲストさんのコメントを読んでお父さんの入院が長期になるそうですからご快復をお祈りしたい気持ちになりました。今からそのお父さんのためにもロザリオを唱えたい決定いたします。
返信削除気合が入っていますね。
返信削除昔聴いた、ラジオ体操の歌を、思い出しました。
「新しい朝が来た。希望の朝だ。」で始まる歌です。
フランチェスカさん、巡礼はまだ、もうしばらく先になりそうですか。
お父様のために、お祈りします。
また、フランチェスカさんも、ご無理をされないよう、お体には気をつけて下さい。
離れていても、心はいつも長崎とつながっています。
私も今は、「長崎オラショの旅」や「西九州キリシタンの旅」を繰り返し読んで、次の巡礼につないでいます。
先程、婿から電話がありました。今日の「Nasz Dziennik」を買ってください!と婿が言いました。小崎修道士さんの本がポーランドで出版されました。家内と買い物に行って途中で新聞を買いました。本当にポーランド版の「まんが焼けたロザリオ」の看板が載せてあります。小崎さん、おめでとうございます!
返信削除退院されたようで本当に良かったです。
返信削除いつもと変わらない日常が素晴らしいですね!