小崎登明の93歳日記

長崎のカトリック修道士。17歳の時、原爆を受けて、この道に入る。                            生かされて来た数々の恵みの中で、今年の1月、最大の試練「すい臓がん」を告知された。 「みむねの・ままに」。孤独と苦痛に耐え得るチカラを日々、祈る。           毎日、日記を書き続けて13年。今、長崎市の病院・ホスピス病棟で暮らす。 追記 2021年4月15日 午後6時48分 帰天されました。享年93歳

2021年1月31日日曜日

イタリアから修道会・総長さまが訪問。心の通じるひと時を楽しく過ごす

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トマの修道会の総長さまが、湯江修道院を訪問された。左、カルロス・アルベルト・トロヴァレッリ総長。59歳。右は谷崎管区長です。イタリア語からの通訳を務めた。 トマ達の修道会は、コンベンツアル聖フランシスコ修道会といいます。総長さまは、アルゼンチン出身。初・来日です。1月2日に東京に...
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2021年1月30日土曜日

事は、トン、トン、運んで、びっくり。「ガクン」は「ホット」に変わる

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突然、「ガァーン」と打たれたら、たじろぎますよね。そして「ガクーン」と、くる。 誰だって、生身の人間です。痛いし、カユイし、喜怒哀楽だってあり、浮き沈みだって、あります。 だから、お母さんの祈り。コメントにあったね。「祈りば、せんと、いかんよ」。それ忘れちゃ、おしまいと、キモを据...
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2021年1月29日金曜日

ヨゼフ・クリニックからの電話。確定した。新たな道が始まる。委ねる心

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長崎のヨゼフ・クリニックの高木先生から、午前中に電話がある。 「聖フランシスコ病院でのMRCPの診断が届いた。すい体部が拡張している。すい炎の合併症もある。来週、指定の日に、聖フランシスコ病院へ診察に行って下さい」 「ありがとうございました」 『すい臓がん』が確定した。瞑目して、...
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2021年1月28日木曜日

行動開始。もう少し詳しく知らべる。自分らしく生きたい。他者の助けで

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朝から、自分の意志で、一切、食べない、飲まないで、高原修道士さんの運転・介護で、長崎へ。 ヨゼフ・クリニックの高木先生(主治医)の診察を受ける。事情を説明する。 高木先生が、すぐに電話。聖フランシスコ病院の放射線科に申し込む。 食べない、飲まないで、良かったよ。 写真は、聖フラン...
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2021年1月27日水曜日

生かされてきた、感謝です。希望と元気を失わず、祈りの日々を過ごそう

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 諫早総合病院へ。 高原修道士さんが運転と介護。 濱田盛雄院長神父さんが付き添え。 血液検査、CT撮影、胃カメラの結果が分かりました。 「膵臓ガンです。歳を考えて、手術も、抗がん剤もできない。進行が早い。見守りましょう」 イノチは神さまの事です。これまで生かされたこと、沢山のお恵...
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2021年1月26日火曜日

ネコちゃんのカード。青森産のジュ―ス。聖母の騎士のルルド。恵みあれ

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福岡の昌子さんから、宅急便が届いた。重たい、何だろう。丁寧に包まれた中から、1枚のカードが入っていた。 5匹の、ネコちゃん達の絵。かわいい。何をして、遊んでいるのだろう。カードには、裏表に文字が記されていた。「昨年から、お会い出来ない状況が続いており、とても残念です」。昌子さんは...
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2021年1月25日月曜日

老いる事は自然に帰る。川が流れ、レンゲの花も咲く。吸い込まれる心情

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入浴は、1人では、危ない。これまで、広い風呂に、ゆっくりと、湯を楽しんだ。当たり前だった、それが。でも、もう危ない。バリ、バリ、働いていた時は、「満足の、チャンスは、そんなに来ない」と考えていた。今日から、介護の入浴を受けた。ゆっくりと、湯を楽しむ時間は、ない。シャワーを浴びて、...
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自己紹介

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小崎登明
長崎市, 長崎県, Japan
長崎県在住のカトリックコンベンツアル会の修道士。コルベ記念館の館長を務める。ここでの活動の他に、原爆被爆体験の語りべ、平和学習活動にも取り組む。ホームページURL http://sites.google.com/site/tomaozaki/
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