小崎登明の93歳日記

長崎のカトリック修道士。17歳の時、原爆を受けて、この道に入る。                            生かされて来た数々の恵みの中で、今年の1月、最大の試練「すい臓がん」を告知された。 「みむねの・ままに」。孤独と苦痛に耐え得るチカラを日々、祈る。           毎日、日記を書き続けて13年。今、長崎市の病院・ホスピス病棟で暮らす。 追記 2021年4月15日 午後6時48分 帰天されました。享年93歳

2019年7月5日金曜日

いよいよ今日が本番。中学校に出かけます。励ましの「カード」

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雨が上がった。薄曇りだが、日差しも、さしている。昨夜は、よく眠れた。いよいよ今日が出番だ。気持ちも高まってくる。 ★朝食のとき、介護の荒木主任職員さんが、私のソバに来て、「きょう、ね。高来中学校」「ウン」「これ、お守りだから」と渡してくれたのが、左の写真の「カード」です。「...
2019年7月4日木曜日

地元の中学校から3人の男子中学生が「職場体験学習」に来た

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地元、高来町に、1つだけ中学校がある。生徒数は200人。夏休みの前に、「職場体験学習」を行なっている。今年もホームに、3人の男子中学生が実習に来た。3日間、火曜日、水曜日、木曜日。今日が最後の日だった。 ★学校の教室を離れて、実生活の職場を体験するのは有意義な行事だ。もう何...
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2019年7月3日水曜日

言われてイヤな言葉、3つある。「いい、カオ」。これが、いいね

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ホームの書道教室。女性先生のお誘いの言葉。「秋に、文化祭がありますから、書きましょう」。先生が朱色で手本に書いて下さったのが、これだった。「光風動春」。(今は、まだ夏も来ないのに)が、心のなか。意味は「雨後の晴天にふく心地よい風が春を生ず」というのだそうだ。 ★「雲仙の間」...
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2019年7月2日火曜日

茨城「まゆみ」さんのハガキ。いま、なお覚えて下さる人がいる

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夜中に降った雨が、朝方にあがった。朝、体操のとき、窓から見える景色。山並みに、モヤのような白いけむりが揺らいでいる。心を和ませる風景に癒される。 ★茨城から「まゆみ」さんのハガキが届いた。「新しいお部屋で、快適なご様子ですね。いつもの梅干を注文しました。送料無料キャンペン中...
2019年7月1日月曜日

福者188人殉教者の日。外海の山崎さんと次兵衛神父の洞窟

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今朝は、朝食の後、入浴した。自室に戻り、くつろぐと、外海の山崎政行さんに電話をかけた。 ★「モシ、、モシ、山崎さん、お元気ですか?変わりない?どうして今日、電話したか、分かる?」「今日は、福者ペトロ岐部神父と同志殉教者188人の記念日でしょう」。ああ、やっぱり山崎さんは...
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2019年6月30日日曜日

部屋が広くなって、新しい椅子を購入した。お客さんイラッシャイ

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広い部屋へ転室した。この状態ならお客さんが来ても、余裕がある。気兼ねせずに自室へ案内できる。そこで必要なのは、お客さん用の椅子でしょう。月1度の「ショッピングの日」がある。写真の職員「青木さん」が、バスの運転でもあり、トマの部屋の担当にもなっている。「青木さん、椅子を1個、軽...
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2019年6月29日土曜日

久しぶり誕生会。ありがとう、これしか、ない。老いには負けない

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ホームの改装工事が終わった。皆さんが一緒に、食事ができるようになった。月の終わりの土曜日だが、6月の「誕生会」が行なわれた。今月にお祝いするのは、男性が1人、女性が1人。少ないね。 ★誕生会といえば、職員さんの出し物だ。「え?なに?それだけ。衣装は付けないの」。聖フランシス...
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小崎登明
長崎市, 長崎県, Japan
長崎県在住のカトリックコンベンツアル会の修道士。コルベ記念館の館長を務める。ここでの活動の他に、原爆被爆体験の語りべ、平和学習活動にも取り組む。ホームページURL http://sites.google.com/site/tomaozaki/
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