2014年5月7日水曜日

今は辛くても、必ず、幸せは来ます。希望をもってね。

福岡から来た女性が、1枚の色紙を買った。言葉に、「今は辛いけど、道の向こうに、幸せがある」とあった。「それで、いいの?」「ハイ」と答える。いま、何か苦しみ、困難があるかも,知れない。苦しみって、いうのは、ねえ。2度と、同じような苦しみは、来ないのだよ。経験から、それは、言える。自分の場合、病気の苦しみだった。いろんな病気、結核や、カリエスや、原爆症、ガンなど、経験したが、同じ苦しみは来なかった。みな、それぞれに違っていた。だから、ね。耐えたら、必ず、道は開けます。道の向こうに、幸せは、ある。それを信じて、希望を持って、生きようでは、ないか。必ず、いいことは、来るって。色紙を買った女性の背中を見つめた。いま、苦しみがあっても、耐えてね。「きっと、心に、バラの花が咲く日が、来るよ」

2014年5月6日火曜日

伊王島の天主堂。海風さわやか。京都の夫妻を案内。

聖コルベ館に、京都からお医者さんのご夫妻が来られる。仲間の修道士の運転で、伊王島に案内した。天候に恵まれ、すばらしい展望だった。島に橋がかかっているので、車で行ける。昭和の初めに建造した天主堂が立派だった。お医者さんは宗教に関心があるという。宗教から、慈悲の心を思い、次に、人のために命までも捧げるコルベ神父につながった。それで数年まえ、長崎へ訪ねてきた。殉教者やキリシタンのことを知った。コルベ神父は長崎の殉教者に影響を受けたのではないか、疑問が生じた。そこで聖コルベ館を訪ねて、小崎サンに会ったのです。コルベ神父と長崎殉教者のことを尋ねると、小崎サンは即、言われた。「関係が、あります」と。お医者さんは、そのような回顧談を聞かせてくれた。事実、コルベ神父は、長崎の殉教者の思いを記しておられる。彼も、強く、殉教を望んでいた。聖人の生き方は、聖人を呼ぶのであろう。伊王島・天主堂を背景に、写真を撮った。長崎の海は、おだやかに、癒しの表情を示していた。

2014年5月5日月曜日

3度目のサイン。4歳。24歳。41歳。司祭を目指す。

聖コルベ館に勤めて、誰も来ない日は寂しい。偶然の出会いがあると、心に火花が散るように嬉しい。昨日、こんな出会いがあった。午後から自室で休んで、3時頃、館へ出た。資料室に、若者がいた。北海道から来たという。彼の話を聞いて、心が揺さぶられた。「4歳のとき、両親と兄2人と、祖母に連れられて、ここへ来た。サインをした。そのサインを見つけましたよ。次に、24歳のとき、来て、サインをした。ありましたよ。今度、3度目です。41歳になりました。サインをしますよ」。え、えッ、こんな人も居るモンだな、と素直に嬉しくなった。珍しいですよ。「いま、何しているの?」「福岡の大神学校で、司祭になるよう、学んでいます」という。「エライ」。経歴を聞けば、工業大学を卒業した後、土建屋をやっていたが、青年海外協力隊に入り、ラオスに2年、国際協力機構で6年働いた。「人に、必要とされるニンゲンになりたい」と、司祭への道を選んだという。「神さまにとって必要な道具になる」。マザー・テレサが言われるように、「神さまの、1本のエンピツになりたい」。自由に働けるとうにと、信念を語っていた。夢があるね、希望があるね。彼は嬉しそうに、サインをしている箇所を見せた。こっちも、嬉しくなったよ。「今度、来るときは、司祭だね。祈っているからね」。彼と一緒に、フィリピン人の大神学生も同伴していた。2人はほほえみを残して去った。

2014年5月4日日曜日

感動した。2羽のツバメ夫婦よ。一緒に幸せになれよ。


「トマさん、トマさん、ツバメが資料室に入って来ていますよ。2羽ですよ」と美紀さんが教えてくれた。「えッー」と、びっくり。資料室で、2羽のツバメが、チュウ、チュウ鳴きながら、快速で飛び回っている。よく、まあ、ぶつからないモンだ。「こりゃ、こまったな」。シィ、と追い出すわけにも、いかない。2人は只、天井を見上げるだけだった。「どうしようも、ないね。捕まえるわけにもいかない」。どこから入ったのか。玄関しか、開いていないハズだ。「よし、窓をあけよう」。2人は右の窓を大きくあける。「左も、あけよう」。これまで開けたことがないので、中々あかない。2人は力を合わせて、見事にあけた。風が流れて入ってくる。ツバメにはキッと、風の流れが分かるはずだ。やっぱり、1羽が、スウーッと、出て行った。「よかった、よかった。さあ、お前さんも出て行きなさい」。これが中々出ない。「どうしたんだい?」。案じていると、出て行った1羽のツバメが、また戻って、ハイって来たではないか。これには、さすがに、びっくりした。愛情なんだね。「連れに、来たんだね」。わかっているんだね。やっと、2羽とも、出て行って、見上げる2人も、安心した。このようなツバメの風景に出会ったのは、初めてだった。感動した。「よかったね」。そして、「幸せに、なれよ」。思わず心で叫んでいた。

2014年5月3日土曜日

1枚の色紙にも、広がりがある。慰めになって力になる。

4月の見学者に、アメリカ・テキサスから来られたハーレル洽子(こう・こ)さんがいた。何度か聖コルベ館に来ていたが、滞在中に、20枚の色紙を求められた。「友人に贈ります。日本語が分からない人には、英語に訳します」と言って、大量に買われたのです。それが、これらの色紙でした。(写真に写しておいた)。あれから2週間が経過している。ハーレル洽子さんは帰る際に、更に20枚の色紙を追加・注文されたのです。いま、その20枚を描きつつですが、15枚ほど描き上げたところで、少し迷いが出た。何を描くべきか、悩みが起こって、筆がストップする。筆が、気持ちが進まない。そのとき今朝だった、とつぜん、カナダからメールが入って、「アメリカの洽子さんから、2枚の色紙をいただきました。大きな慰めをうけています」と書いてあった。そのメールを見て、希望が湧いて来たのです。洽子さんを経て、カナダの友人が色紙で慰めを得ている。いいことだ、と元気が出ました。単に手書きの色紙だが、愛は広がりを見せる。ああ、よかったね。迷いがあって落ち込んでいたとき、カナダのメールで元気をもらいました。愛は回りまわって届く。ふしぎですね。女性のメールには、こう書かれていた。「梅のしっかりした大きな幹から、小さな枝が生まれ、そこに沢山の梅の花が元気よく咲いています。添えられた言葉が、どんな逆境にも、信頼と希望をもって、生きよう。もう1枚は、梅にウグイスの絵で、孤独ではない。あなたのそばに、主は居られる、のお言葉、どちらも元気と大きな慰めを頂きます」。これを読んで、自分自身、本当に嬉しく思いました。色紙は、カナダまで行った。色紙よ。よかったね。アメリカから、他の国まで飛んでいって、大きな力になっている。励ましになっている。すばらしい出来事に感謝しました。「どんな逆境でも、信頼と希望をもって生きよう」。これは修道士自身が体験したことです。人生に、どんな逆境や試練があっても、苦しみは、愛の喜びに変わる。祈りながら、耐えながら、信頼と希望をもてば、光は必ず見えてきます。例え落ち込んで、失望する時があっても、孤独ではないですよ。主は、あなたのそばに居られます。孤独を悩んだあげく、修道士も、そう感じております。

2014年5月2日金曜日

からだのブツブツ、よくなった。加齢、免疫低下ダメよ

聖コルベ館の庭のジャスミンの花が、いま、満開です。かれんな花ですね。小さく咲く花は、いまどきの雨に打たれると、早くも散っていきます。「ああ、1年が、過ぎたんだね」。そう思いますよ。しみじみ、考えさせる花です。★病気になって、初めて、自分の課題となる。からだの痛みを知る。健康なときは、ほとんど病気のことを、真剣に感じない。それが普通です。左の骨折してと思うように痛む。病院へ行くと、即座に、「帯状疱疹」といわれた。塗り薬、飲み薬をもらい、更に、点滴を打ってもらう。毎日、修道士の手を借りて、付け替えを行なった。その結果、赤みは小さくなり、快癒の兆しがみえた。昨日、町のクリニックへ行くと、傷を見て、即座に言われた。」「完治した」。そんなに早く治るものですか。不審の思った。それでも癒されたのは、ありがたい。帯状疱疹は、好くなりました。★信仰を守るのは、そう、むずかしいことでは、ない。庶民には、庶民なりの、霊性がある。完璧じゃないかも知れない。★今日は、月の黙想で、午前中は沈黙です。昼前に、祈り、黙想、聖体賛美などが、あります。いまから、行ってきます。

2014年5月1日木曜日

聖母月が始まる。予約の診察日。ステント、15日。

5月は、聖母マリアの月です。マリアさまを賛美する月です。昔から、この信心を守ってきました。浦上出身の母は、家庭祭壇のマリア像の前に美しい花を飾り、ロザリオを祈りました。その姿と心情は、息子に受け継がれて、息子もありがたい心で、それを踏襲しています。★今朝、早朝に、聖コルベが創立したルルドへ来て、ルルドの聖母マリア像に、お花をささげる女性がいました。聖母月を意識したのでしょうか。嬉しい捧げものです。5月が来たな、という思いを意識させました。これでこそ、ナガサキ信者です。★午前中、泌尿器科へ。予約の診察。忘れていました。急いで、白浜さんの軽で、病院へ。20分かかった。1時間の遅れ。診察室へ。「ステントの入れ替えは、15日(木曜日)の午後からしましょう」とお医者さん。言われる通りに行ないます。当方は、反対はしません。血液検査。胸のレントゲン。腹部のレントゲンを撮る。ステントの日に使います。15日、午前10時に入院。点滴を開始。昼食なし。午後1時、 手術場へ、処置は、30分ほどで終わるでしょう。その夜は泌尿器科へ泊まります。発熱がなければ、次の日に帰れるでしょう。★無事に、熱もなく、ステントの入れ換えが行なわれますように、お祈りをお願いします。