2014年3月7日金曜日

赤ちゃん、洗礼を受ける。手紙が届いた。幸せになってね。

1月19日に、かわいい赤ちゃんの写真を載せた。ダンナさんは、ポーランド人。奥さんは、日本人。赤ちゃんの名前?1度、聞いたけど、忘れた。日記に書いていない。手紙が来ましたよ。「赤ちゃんの名前は、真彩(まや)です。7ヶ月です」。写真も送られてきた。日付は、あのあとで、2月18日になっている。「教会で、洗礼を受けました。4月には、1ヶ月ほど、2年ぶりに、ポーランドに行きます。娘は、初めてのポーランドです。ポーランドでも、コルベ神父さまについて、見学したいと思います。本当に、ありがとうございました」。洗礼の写真を見て、喜びました。よかったね。神さまのお恵みがイッパイですね。家族の愛が、いちばんの幸せです。愛の深い、信頼し合う家庭を築いてください。そう願いました。聖コルベ館に来たことも、忘れないでね。「夫(ポーランド人)は、修道士さんと、コルベ神父さまやポーランドについて話せたこと、とても喜んでいました。すばらしい長崎旅行でした」と、締めくくってあった。ポーランドから帰ったら、また報告に来てください。待っているよ。

2014年3月6日木曜日

やあ、おはよう。新しい修練者。爽やかな若者の顔。

始まった。来年の3月まで、1年間。よし、ボクも、彼らに、くっついて、これからの1年間、前向きに進んで行こう。ボクにも、課題がある。仲よく、やろうね。若者の顔って、いいね。表情も、いいね。ウイウイシイよ。彼らに、聞いてみた。「君たち、何が動機になって、この道に入ろうと、思ったの?」。「ウーム」と、彼らは、ちょっと考えていた。ある者は言う。「聖フランシスコに憧れていた。小2、小3の頃から。生き方を学びたい、そんな気持ちになった」「そーですね。ウーン。自分を追い込ませるって、言うかな、そこから入る気になった」「早く、長崎へ行きたい。コルベ神父さまの修道院で、生活したい。それで、ここに来ました」。理由は、いろいろ有るね。とにかく若者が身近に居るのが、うれしい。頼もしい。ありがたい。こちらもゲンキが出るからね。★皆さん、3人の若者の前途のために、お祈りください。お祈りは大切です。お祈りは、彼らの背中を押してくれるでしょう。大切な召命の芽は、安全に伸ばしてやりたいです。若者が増えて、楽しみも増えた。

2014年3月5日水曜日

四旬節が始まる。自分の進む道、外れていないか考えよう。

キリストの受難の日に向かって、悲しみの季節が始まります。昔キリシタンたちは「入り」と言いました。四旬節(し・じゅん・せつ)です。今日は最初の日で、「灰の水曜日」と言います。今朝、ミサのあいだに、灰をアタマにかけてもらいました。「汝は、チリなれば、チリに戻るのを覚えよ」。ニンゲンって、小さな存在ですね。どんなにイバッテいても、誰でも滅びる。キリスト信者は、今日は、大斎、小斎といって、食事を減らす、肉を食べない、祈りと犠牲のうちに過ごします。我が母は、浦上のキリシタン子孫でした。北朝鮮に出稼ぎに行っても、祈りと、大斎、小斎は必ず守っていました。子供には、その印象が、深く刻まれている。「さすがは、浦上・信者だ」と思いましたよ。母は言っていた。「祈り、信心ば、せろ。善業ば、せろ。犠牲ば、せろ」。簡単な教えだが、当を得ている。「入り」の時期に求められるのは、回心です。自分の進むべき道から、外れていないか。気づいて、また元に戻ることですね。生きるためには、いろいろな課題があります。失望しないで、希望を持とう。

2014年3月4日火曜日

若者の着衣式。さわやかな風が吹く。よし、新たな出発。

春は、近い。春には、若芽のような希望の色がある。3人の若者たちが、今の世の華やかさに、背をむけて、これからは「この古い衣服を脱ぎ捨てて、神さまへと向かう衣服をください。希望します」と、新たに出発する式があった。春を感じますよ。老いたる修道者たちは、若い人たちを歓迎し、受け入れ、喜びあいました。いまどき、3人も、着衣式を行なうのは、めずらしいです。彼らを見ながら、「ああ、自分にも、そういう時期があったね」と、遠い昔を振り返りました。そして祈りました。「これらの若者たちが、これからは、いろんな試練や、苦悩に出会うでしょう。それが真実の愛の道なんです。いくら困難があっても、信頼のうちに乗り越えて、神への完全な喜びに、入魂できますように」と思わず、一心に祈りました。修道院の創立者、聖コルベも、喜んでおられるでしょう。彼らから、さわやかな風が吹いてくるのを感じる。修道院の平均年齢が、グンと、若くなりました。若者たちと、いっしょになって、チカラ強く、祈る、語る、笑う、ああ、いいですね。楽しみです。★どうぞ彼らのために、お祈りください。祈りをもって助けてください。

2014年3月3日月曜日

亡くなった古川さんの冥福を祈ります。女性の訪問客。

3年前、いっしょに暮らしていた古川神父さんが、室内の階段で倒れて亡くなった。2月の16日であった。先日、命日を迎えて、その朝は、ミサで祈っていた。その古川神父さんを偲んで、1人の女性が聖コルベ館へ来た。女性はカトリック信者でないが、古川さんとは、茶道、華道で、面識があるといった。古川神父さんも幅広いお方で、茶道、華道の免許を持っていた。教会外にも、仲間がいたわけだ。「古川さんが亡くなられたと聞いた。茨城からです」。女性は、佛壇に、お線香をあげて、お参りをしたい、そんな感じだった。聖コルベ館には祭壇はない。お花料や、お菓子までも下さった。どのように接待すれば、いいのか。なんとか、女性を喜ばせたい。せっかく、お出でくださった。「ちょっと、待っていて、ください」。事務室で、葬儀のときのカードを1枚探して、差し上げた。ひじょうに喜ばれた。次に、写真を捜した。大きな遺影があった。「ああ、この方よ」と、懐かしげに、見つめておられた。「年賀状を差し上げたら、戻ってきた。電話で問い合わせると、急に亡くなった、とお知らせがあった」。こんなにして訪ねて偲んでくれるなんて、古川神父さん、幸せよ、と、この日は懐かしく過ごした。

2014年3月2日日曜日

誕生日に花束を。長生きしてね。ポーランドから祝いの電話。

誕生日にもらった花束です。「長生きしてね」「ありがとう」。きれいなお花をいただいた。「やっぱり、うれしいよ」。いろいろ、カラダの痛みはあるけれど、我が身じゃモン、耐えて行くしかない。前向きとは、生きて、耐えて、価値を作るんですね。★花束をもらって帰った夕方、聖堂で、共同のロザリオを唱えているとき、ポーランド・クラクフの、コンラードさんから「トマさん、おめでとう」と国際電話があった。「トマさん、去年から、カラダに問題があった。お医者さんのじょうずな治療で、助かりましたね。楽しい毎日を送ってください」「いま、そちらは何時?」「朝の9時30分です」。そしてコンラードさんは次の知らせを教えた。「ポーランドで、聖コルベの文章集「Pisma」大きな本、2冊が出版された。上巻は、1140ページ。下巻は、863ページ。いま、上巻の470ページまで読んだが、聖コルベの長崎での生活が書いてある。当時の修道士たちの生活はタイヘンでしたね。貧しい生活に、言語や、健康の問題もあった」。★昨日の誕生日の日記を読んで、8つのコメントが寄せられた。見守ってくれて、ありがとう。

2014年3月1日土曜日

誕生日です。86歳になった。1日1日、大事に生きる。

86歳の誕生日を迎えた。この歳まで生かされて、ありがたい気持ちになる。今日のお昼ご飯は、5人の仲間が、マンションの1室で、祝ってくれる手はずになっている。1日、1日を大事に、これからも、しっかり生きて行こう。★予定通り、仲間が集まった。リッパなケーキだね。「トマさん、おめでとう」とチョコの板に文字。大きなロウソク、8本。小さなロウソク、6本。「さあ、今から、消すよ」。お年寄りの女性たちの「ハースバースデイツーュ」の拍手。★これからの1年が、新たに始まる。そんな気持ちです。なぜなら、来年、2015年3月に、修道誓願・50周年、金祝を迎えるからです。病気のために、遅れに、遅れました。やっと、来年が祝いに届きます。だから、心の奥の心境では、何としても、あと1年、生き抜こう。これは、心に秘めたことで、あまり、はしゃぎ過ぎないように、1年を、普通に、平常心で過ごして生きたい。★「これからの1年、心はアスリート。金メダルが待っている」